Project 沖縄DXプロジェクト
沖縄DXプロジェクトとは
okicomが取り組む
業務支援の枠を超えた
“新たなる挑戦”
背景
経済的発展だけでは解決
できない沖縄・社会の課題
okicomは今まで業務支援という形で企業や自治体を支え、沖縄の経済的発展に貢献してきました。
しかし、世界は今「経済的な発展だけでは持続可能な社会を実現できない」という大きな課題に直面し、沖縄も様々な課題を抱えています。
okicomが取り組む理由
沖縄で生まれ育ってきた
地元企業だからできること
okicomには40年で培った「ITと課題解決のノウハウ」があり、その実績と信頼で築いたパートナーとのネットワークもあります。
パートナーとの共創により新しい価値を生み出し、沖縄ひいては社会の課題を解決する。それが沖縄DXプロジェクトです。
okicomが見据える未来
沖縄から世界へ
持続可能な社会の実現
例えば、琉球びんがたの抱えている課題に対して私たちが提案する課題解決モデルは、同じような悩みを持つ他の伝統工芸にも役立てることができます。
okicomは、ただ解決策を提供するのではなく、新たな社会構造・事業モデルを社会に提案し、持続可能な社会の実現を目指します。
Introduction プロジェクトの紹介
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かりゆしウェア × ICタグ
アパレルDX Bagasse UPCYCLE
世界第2位の環境負荷産業であり、大量生産・大量消費・大量廃棄の課題を抱えているアパレル業界に、サトウキビの搾りかすからかりゆしウェアを製造する株式会社Rinnovationとの共創を持って取り組む、okicomの新たなる挑戦。
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琉球びんがた × データ管理
伝統工芸DX 琉球びんがた
普及伝承コンソーシアム沖縄を代表する伝統的工芸でありながら、染色という特性上、市場が呉服等に限られ、現在その市場が縮小しているなど、多くの課題を抱えている琉球びんがたに、職人さんとの共創を持って取り組む、okicomの新たなる挑戦。
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あわもり × システム制御
製造業DX Watasumi
既存の廃水設備は大型かつ高価なため、中小規模の泡盛メーカーは廃水を畑へ散布して対応しているなど、多くの課題を抱える製造業の廃水問題に、OIST発ベンチャーのWatasumiとの共創を持って取り組む、okicomの新たなる挑戦。