「おきなわSDGsプラチナパートナー」認証
2024年2月15日開かれた「おきなわSDGs認証制度第1回認証式」において、okicomはIT企業として唯一「おきなわSDGsプラチナパートナー」に認証されました。
2024年1月現在、935団体がおきなわSDGsパートナーとして登録されており、うち11団体が「おきなわSDGsプラチナパートナー」として認定されています。
おきなわSDGsプラチナパートナーとは
「おきなわSDGsプラチナパートナー」は、SDGsの理念を尊重し、経済・社会・環境の3つの分野を意識した経営を実践する企業・団体などを認証する制度です。
その企業・団体などの持続的な成長及び地域の持続可能な発展を目的としています。
okicomでの取り組み
okicomは、下記の取り組みに力をいれています。
再エネ100宣言 RE Action
脱炭素経営は、事業展開を進める上での前提条件と考え、2023年度よりokicomが使用する電力を100%再生可能エネルギーにしています。
Bagasse UPCYCLE
製糖工程で発生するサトウキビの搾りかすであるバガスを用いて、アパレル産業の大量生産・大量消費・大量廃棄の課題を循環型ビジネスモデルで解決することを目指した取り組みです。
琉球びんがた普及伝承コンソーシアム
着物市場の縮小など様々な課題に直面している琉球びんがたをデザインとして捉えなおし、知的財産としてデータ活用することで普及や技術の伝承、職人の収入源確保に繋げる取り組みです。
今後の展望
okicomのビジョンは、「地域経済の発展と持続可能な社会実現のリーディングカンパニー」です。
私たちokicomは、沖縄県を代表する持続可能性にコミットする企業として、今回の「おきなわSDGsプラチナパートナー」認証を大変嬉しく、誇りに思っています。
これを励みに、地域の先進事例となるような取組みを進め、当社ビジョンの実現に邁進します。